銘苅殿内




銘苅殿内とは、尚円王の叔父を祖とし、伊是名島、伊平屋島の夫地領職を代々務めた銘苅家のお屋敷で、1906年に建替えられ、1979年に修復されたという古いお屋敷です。国の重要文化財に指定されています。




室内は、お参りに来る方の為に開けられています。誰もいませんが、中に入っての見学も可能な様です。




村の教育委員会が設置した賽銭箱がおいてあります。村の貴重な財源となるのでしょうか?




勝手に電話を使う人がいるからか、室内にある電話のダイヤルには南京錠がかけられていました。





 
 
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