大本田展望台

海沿いの道から山に入ります。



すると、山の上の方に、展望台が見えてきます。
こちらが大本田(うふんだ)展望台です。
以下、駐車場にあった説明文です。

渡名喜県立自然公園 渡名喜園地(大本田)
渡名喜島にはいたるところで奇岩が露出し、ダイナミックで独特な景観を形成しております。また、季節を彩る草花が野道等に咲き、集落の屋敷の周囲をフクギで囲む独特な景観をなしております。このように島全体が野外博物館のような渡名喜島は、平成9年に県立自然公園に指定されました。
琉球王朝時代、大本田岳の頂上付近に、唐船が来ると烽火(のろしび)を上げて次の慶良間島に合図を送る「火立てやー」という所があったといわれます。



駐車場からてくてくと暫く坂を登り、展望台に向かいます。
展望台には、島の人の、島に対する思いが書かれていました。



展望台まで、結構な距離を歩きましたが、この景色を見ると疲れも吹っ飛びます・



いかにも珊瑚礁の島、ですね。



酔ってしまいそうなほど、ブルーです。



沖縄発!役に立たない写真集離島渡名喜島